英語のリスニングに苦手意識があるなら、発音を直す方が効果的です。自分の口で発音できた音は、耳で聞いても聞こえます。

洋楽で英会話レッスン Wham! / Last Christmas

『SHIZUKA式英会話ボイスレッスン』は、

ラジオとテレビでも放送中♪

●FMひたち月曜16:00~「夕焼け小焼けafter 4」

●地上波エリアテレビ「なめテレ」月~金の20:50~です。

 

こんにちは(^^)

英語ボイストレーナーの根本紫都香(ねもとしずか)です。

 

そろそろ2018年もクリスマスの話題が出始めましたね~。

一年が早いです!

 

そこで今日からの

SHIZUKA式英会話ボイスレッスンは、

クリスマスの名曲

Wham! / Last Christmas

を使って、英語をマスターしていきましょう(^^)

今から歌っておけば、

クリスマスにはバッチリです☆

 

本日は、

歌い出し=サビの歌詞

を見てみましょう。

 

【1番】

Last Christmas I gave you my heart

去年のクリスマス、僕は君に心をあげた

 

But the very next day, you gave it away

でもその翌日、君はそれを他へやってしまった

 

This year to save me from tears

今年は涙から僕を救うために

 

I’ll give it to someone special

誰か特別な人にあげるつもりだよ

 

【歌詞のポイント】

I gave you my heart

give 人+物

=人に物をあげる

人は物よりえらいから人が先!

と覚えてくださいね☆

 

You gave it away

=それを他へやってしまった

awayは遠くへ、という意味ですね。

 

I’ll give it to someone special

give 物 to 人

=物を人にあげる

さっきと、人と物の順番が逆ですね。

物が人より先に来るときは、

toを挟んであげましょう。

 

【2番】

Once bitten and twice shy

一度痛い思いをすると、二度目は慎重になる

 

I keep my distance but you still catch my eye

僕は距離をおいてるけど、君はまだ僕の目を奪う

 

Tell me baby, do you recognize me?

教えてよ、僕のこと覚えてる?

 

Well, it’s been a year

まぁ、一年も経つから

 

It doesn’t surprise me

驚かないけどね

 

“Happy Christmas”

「素敵なクリスマスを」

 

I wrapped it up and sent it

僕は包み上げて送った

 

With a note saying “I love you” I meant it

「愛してる」とメモを添えて。本気だったんだ

 

Now I know what a fool I’ve been

今は分かる、僕はなんてバカだったんだと

 

But if you kissed me now

でも、もしも君が僕にキスしてくれたら

 

I know you’d fool me again

また君にバカにされてしまうんだろうな

 

【歌詞のポイント】

Once bitten and twice shy

=一度噛まれると、二度目は臆病になる

これは、ことわざです。

「一度失敗したら、次は慎重になってしまう」

・・・この気持ちは分かりますよね。

 

recognize

=認識する

 

It’s been a year

=一年が経過している

 

It doesn’t surprise me

=それは僕を驚かせない

=僕は驚かない

 

note

=メモ

日本語のノートとは違いますのでご注意☆

※ノートは、notebookという単語です。

 

I meant it

=そういう意味だった。

=本気だったんだ。

 

What a fool

=なんてバカな

What a ~で「なんて~な!」

 

 

【3番】

A crowded room

混雑した部屋

 

Friends with tired eyes

疲れた目をした友人達

 

I’m hiding from you and your soul of ice

僕は君と君の氷のような心から離れている

 

My god, I thought you were someone to rely on

ああ、僕は君は信頼を寄せる人だと思っていた

 

Me? I guess I was a shoulder to cry on

僕?僕はただの友達だったんだろうね

 

A face on a lover with a fire in his heart

心に灯をともした恋人の顔

 

A man under cover but you tore me apart

隠しているけど、君は僕の心を引き裂いたんだ

 

Oh,oh

Now I’ve found a real love you’ll never fool me again

今僕は真実の愛を見つけた、君はもう再び僕をバカにすることはできないよ

 

【歌詞のポイント】

someone to rely on

=信頼を寄せる人

 

a shoulder to cry on

=泣くための肩

泣き言を言いたい時に泣きつく相手ということは、

つまり、愚痴を聞いてもらう相談相手、です。

特別な相手ではなく、ただの友達、なんですね。

 

I’ve found a real love

=真実の愛を見つけた

I have found なので、

見つけた(I found)、というただの過去形ではなく、

出会って今もお付き合いしている、という継続の意味になります。

 

実は甘いラブソングではなく、

去年の失恋をまだ引きずっているという想いを歌った曲なのです。

 

「今までのイメージが~!」

という方も多いですね^^;

 

 

 

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SHIZUKA式英会話ボイスレッスンとは?

 

英会話のための速習英語ボイトレで、

カタカナ発音を一気にネイティブレベルに矯正し、

洋楽を使って英語習得を叶えてしまう

完全オリジナルメソッドです(^^)

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